伊達 あすみ
1992年鹿児島市生まれ。鹿児島国際大学在学中に地域づくりや場づくりに興味を持ち、卒業後鹿児島で地域づくりの仕事を始める。様々な地域に関わるなかで、新卒(2015年)から関わっている出水市の本町通り商店街の活性化事業をきっかけに、商店街とヒトをつなぐカフェ&チャレンジスペースとして『すみとカフェ』をオープン(2019年5月)。週の半分は鹿児島市、半分は出水市という2拠点生活を実践中。2021年にローカルウェブマガジン『いずみがセンになる』を創刊。出水市の情報発信にも取り組む。
小林 礼奈
1992年指宿市生まれ。安心して話せる環境をつくり、本来向かいたい方へ歩めるようサポートをするビジュアルファシリテーター。高校卒業後、地元旅館に仲居として4年勤務し、もっと地域で何かできないかと考え模索しながら現在の仕事を始める。チームのビジョンづくりやプランづくり、各種イベントの企画等を行う。また、鹿児島市城山町にて、ひととまちを伝えるカフェ〈momoyori〉を夫婦で営む。鹿児島県内2拠点生活中(いちき串木野市↔鹿児島市)。
原本 太郎
鹿児島県鹿児島市出身。一児の父。東京工業大学・大学院、建設コンサルタント(東京/沖縄)にて公共空間のデザインや地域活性化・観光振興の計画策定に携わる。2019年7月にUターンし、Ten-Labに合流。空間づくりとコミュニティづくりの両面から、日々の暮らしが少しでも楽しく豊かになる「場」づくりを目指して、2021年4月からは南九州市地域おこし協力隊として着任し、公民連携による公園づくりを進めている。
白水 梨恵
1987年、鹿児島市生まれ。大学時代に大分県別府市でまちづくり活動に関わる。卒業後はIT企業にて全国の特産品EC販売・商品開発に従事。その後、社会起業支援や人材育成を行うNPO法人ETIC.にてコーディネーターを経験。2014年に鹿児島へUターンし、人材育成やキャリア教育をテーマに活動。2020年11月に霧島市横川町を拠点にまちづくりを行う(一社)横川kitoを設立。カフェ・ゲストハウス運営/地域づくりに関する企画事業を行っている。
坂元 大祐
鹿児島市出身。地元企業から県外企業に転職するも約2年でUターンする。鹿児島に戻ってからはNPO法人の中間支援団体にて団体手続き業務の他、実態調査やネットワーク構築等の業務に従事した。中間支援団体に携わっていたことがきっかけでNPO法人をはじめとした各種事務局を担当している。
大保 拓弥
鹿児島県曽於郡大崎町出身。福岡大学商学部を卒業後、2020年3月からテンラボへ合流。学生時代は、創業体験プログラムや社会課題をビジネスで解決するプロジェクトを経験。テンラボでは、地元鹿児島に自分が何をできるのか模索しながら修行中。その他、病院に入院している患者さんに向けてパフォーマンスをして笑顔にするホスピタルクラウン(道化師)としても活動中。
門間 ゆきの
1993年生まれ、愛知県名古屋市出身、京都大学総合人間学部でグループダイナミックスを専攻。2017年4月、「鹿児島のネタの豊富さ」に惹かれて南日本新聞社に入社、まちづくりや子育ての話題を取材。地域の課題解決や個人の挑戦の後押しを学ぶため2021年にフリーランスに。鹿児島市名山町で子どもたちと作る「名山新聞」の編集長。コミュニティスペース「名山バカンス」で「新聞でおはようバカンス」(水曜朝)を主催。九州移住ドラフト会議の運営、ライター業も。趣味は「おかわかめ」の栽培・レシピ開発、ハンモック、旅。
山本 美帆
鹿児島市出身。大学を卒業後、東京の電機メーカーで経理業務や経理システム開発運用を経験。夫の転勤を機に奄美大島へ。子連れでもゆっくりしたり、仕事や学んだりできる場が欲しいと、空き家改修に着手。2018年秋に、創業への一歩を踏み出すチャレンジショップ兼コミュニティスペース【HUB a nice d!】(ハブアナイスディ)を、奄美大島瀬戸内町にオープン。地域の人たちと一緒に楽しく笑顔になれる場創りや、副業兼業での飲食店の開業支援などを行っている。鹿児島市と奄美大島の2拠点生活。