伊達 あすみ
1992年鹿児島市生まれ。鹿児島国際大学在学中に地域づくりや場づくりに興味を持ち、卒業後鹿児島で地域づくりの仕事を始める。出水市の本町通り商店街活性化事業をきっかけに、2019年商店街とヒトをつなぐカフェ&チャレンジスペースとして『すみとカフェ』をオープン。週の半分は鹿児島市、半分は出水市という2拠点生活を実践しながら出水での活動を中心とする。商店街での空き店舗活用や地域づくり活動に取り組む人たちのサポートやエリアの魅力を伝える情報発信などに取り組む。
小林 礼奈
1992年鹿児島県指宿市生まれ。いちき串木野市冠嶽在住。 安心して話せる環境をつくり、個人やチームが本来向かいたい方へ歩めるようサポートをするビジュアルファシリテーター。イベントや人材育成プログラムのコーディネート、NPO・企業・自治体など団体のビジョンづくりのサポートなど、鹿児島県内の様々な地域づくりプロジェクトに携わる。また、鹿児島市城山町にて、ひととまちを伝えるカフェ〈momoyori〉を夫婦で営む。
原本 太郎
鹿児島市出身。大学・大学院で景観デザインを学び、その後、東京と沖縄にて公共空間のデザインや地域活性化・観光振興の計画策定に携わる。2019年7月にUターンし、空間づくりとコミュニティづくりの両面から「場」づくりに取り組んでいる。2021年4月から頴娃町に地域おこし協力隊として移住し、2023年3月に(一社)アソビシロを設立。bandpark(番所鼻自然公園)を起点に民間主導の公園運営や事業づくりを進めている。
白水 梨恵
1987年、鹿児島市生まれ。大学時代に大分県別府市でまちづくり活動に関わる。卒業後はIT企業にて全国の特産品EC販売・商品開発に従事。その後、社会起業支援や人材育成を行うNPO法人ETIC.にてコーディネーターを経験。2014年に鹿児島へUターンし、人材育成やキャリア教育をテーマに活動。2020年11月に霧島市横川町を拠点にまちづくりを行う(一社)横川kitoを設立。カフェ・ゲストハウス運営/地域づくりに関する企画事業を行っている。
坂元 大祐
鹿児島市出身。地元企業から県外企業に転職するも約2年でUターンする。鹿児島に戻ってからはNPO法人の中間支援団体にて、団体の手続きに関する業務の他、実態調査やネットワーク構築等の業務に従事した。主に非営利組織等の各種事務局を担当している。
大保 拓弥
1996年鹿児島県曽於郡大崎町出身。福岡大学在学中に地域づくりに興味を持ち、大学卒業後にUターンし、2020年3月から一般社団法人テンラボへ合流、個人事業主へ。主に県内の場づくりや地域プロジェクトの伴走、各種イベントの企画等に取り組んでいる。地元である大崎町の地域づくりに取り組むため、現在は鹿児島市と大崎町の2拠点生活を実践中。
門間 ゆきの
1993年生まれ、愛知県名古屋市出身、京都大学総合人間学部卒業後、2017年4月、「鹿児島のネタの豊富さ」に惹かれて南日本新聞社に入社、まちづくりや子育ての話題を取材。地域の課題解決や場づくりを学ぶため2021年にフリーランスに。鹿児島市名山町で子どもたちと作る「名山新聞」の編集長。コミュニティスペース「名山バカンス」で「新聞でおはようバカンス」(水曜朝)を主催。九州移住ドラフト会議や踊りたくなる九州卒業論文コンテストの運営、ライター業も。趣味は「おかわかめ」の栽培・レシピ開発、ハンモック、旅。
山本 美帆
鹿児島市出身。大学を卒業後、東京の電機メーカーで経理業務やシステム開発運用を経験。夫の転勤を機に奄美大島へ。2018年秋に、空き家を改修し創業への一歩を踏み出すチャレンジ&コミュニティスペースHUB a nice d!をオープン。地域の人たちが楽しく笑顔になれる場創りや子育て支援、副業兼業での飲食店開業や創業の支援などを行っている。また、2022年11月に株式会社しまのみなとを設立。離島留学や奄美サマーキャンプなど、子どもの可能性を引き出す地域キャリア教育を実施中。鹿児島市と奄美大島の2拠点生活。